アウトドアジュニア 製造過程

 


アウトドアジュニアの製造過程を紹介します。

ベース車両が入庫し、シェルが組み上がると内装製作に取り掛かります。

それでは、窓製作からスタート!

 

※各写真をクリックすると拡大表示します
外装加工・エクステリアの取付作業など。 配線作業。この段階でお客様からご要望があったGPSやダイバーシティアンテナの配線の設置を行います。
リアラダーやサイクルキャリア取付の際に必要な補強もこの段階で行います。(その為後付は困難。)
ハイマウントストップランプやルーフレールなどの取付。 シャワールーム製作。防水処理にも十分気を配ります。 バンク部の断熱処理。車体の強度を保つためにもコックピットのルーフ部はそのまま生かすコンセプトです。
全面にたっぷり敷き詰められた断熱材は、暑い夏でも寒い冬でも断熱効果を発揮。
下地製作(バンクベッド)
断熱処理の後は下地を製作。
側面は10mm程度のビスを使ってDIYもOK!
仕上げの合板貼付。
だんだんジュニアらしくなってきましたネ。バンクベッドの曲線は職人の技!
内装製作時に使用する接着剤はノンホルマリン性のものを使っているので、シックハウス症候群などの心配もありません。
合板(またはクロス)仕上げが終わったら、室内灯やスピーカーなどを取付けます。
オーブンレンジの収納棚やシンク、シャワールーム製作も同時進行です。 外部収納庫の扉や発電機の扉も装着。
ご相談があれば上部収納棚などにもAC/DCコンセントの追加が可能! エアコンがあればオールシーズン快適に過ごせますネ! おっと!発電機(28A)は旅の途中の大事なエネルギー源!

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